[PR]ダイエット支援アプリを活用しよう

ダイエットアプリは無料のものだけでもさまざまなタイプがあります。しかしこれは、選択肢が多くて選ぶのが大変だということでもあります。せっかくなら自分に合ったものを選んで、ストレスフリーにダイエットをしたいものです。

ここではダイエットアプリの種類と使い方のコツを紹介します。選ぶ時の参考にしてください。

体重記録型

体重のみを記録するタイプです。体重変動がグラフで見える化されます。体重計に乗って記録をするだけでも、今までとは意識が変わり、やせることもあるのです。ただ、毎日の体重の増減に一喜一憂して、精神的に疲れてしまう心配があります。そこで体重だけを見るのではなく、生活や体調とリンクさせて、体への理解を深めるツールとして使うのがおすすめです。

食事管理型

食べたものを入力するタイプです。食べたものにエネルギーや栄養素がどのくらい含まれているかが分かります。エネルギーや栄養素のバランスを整え、体の中からやせる状態をつくるサポートになります。ただ、内蔵されているデータと自分の食事がすべて一致するとは限りません。雑穀ご飯を食べたけど、データにはないから麦ごはんで入力する、といった柔軟性が必要です。ナーバスな気持ちは代謝を下げて、体を太りやすくさせます。あまり細部にこだわらず、数字は目安程度にとどめるのがよさそうです。

運動管理型

ウォーキング、ランニング、サイクリング、筋トレなど記録を入力するタイプです。GPSで距離の算出、運動をした時間や種類によって消費エネルギーが自動算出されます。ただ体重を落とすのではなく、ボディーラインを意識したダイエットにピッタリです。けれど、運動は意外と消費エネルギーが少ないので(50㎏の人が30分歩いて約80kalの消費)すぐには効果が感じられないかもしれません。あらかじめ中~長期的な計画をたて、心の準備をしておくとよさそうです。

総合型

今までの3種類を合わせたタイプです。目標設定をすると、摂取エネルギーと消費エネルギーが自動計算されて、達成度が分かります。体の中と外からアプローチしたいときに便利です。ハードルになるのは入力項目の多さです。面倒くさく感じるかもしれません。本腰を入れて取り組み、生活をダイエットモードに切り替えられる人におすすめです。

習慣になるまでは、続けることがダイエット成功のカギです。ストレスフリーのアプリをサポートに、理想の体を手に入れてください!